新居からおくるインターネット開通レシピ

材料

調理手順

  1. モデムとWiFiホームルーターをLANケーブルで繋ぐ
  2. Macbook airルーターWiFi接続する
  3. Macbook airでブラウザを起動する
  4. ブラウザでWiFiホームルーターIPアドレスを打ち込んで設定画面を表示する
  5. 動作モードをPPPoEルーターと設定する
  6. 契約書を取り出し、インターネットに接続するためにプロバイダが用意したユーザー名とパスワードを設定する
  7. 設定画面からWiFiホームルーターを再起動する
  8. 50秒程蒸らして、お好みでページを開いたら完成

合わせて食べたいサイドメニュー

http://webma.hatenablog.com/entry/2012/12/10/221110
同じ作り方だけど別プロバイダ別ルーターのテイスト。味違いで楽しむのもおすすめ

http://router.dokkoisho.com/page_03.html
写真付きのレシピがとても親切。わかりやすい見た目でとても食欲をそそります

食べた感想

NTTさんが置いていった設定用のDVDは、ドライバーがないのでポイ。
直ぐにWiFi接続できてやった!ってなったと思ったら、プロバイダの設定しないとインターネットできないのを知らなくて泣きたくなった。
DVD使おうと思ってもドライバーないし、Windowsしか対応されてなさそうだったし(未確認)。
PPPoEとか言われても何のことだかさっぱりだお。
初めはMacのネットワークの設定でPPPoEを設定してみたりしたけど無線LANじゃダメみたいだと調べてわかって、
なんとかここまで辿り着いた。結局3時間くらいはインターネットに出るために睨めっこしてやっとオワタ。

vimのプラグイン管理をvundleからneobundle.vimに変えてみた

やっていること・やりたいこと

  • 設定ファイルを既にバージョン管理している($HOME/dotfiles)
  • プラグインの管理はsubmoduleでvundleを登録して使っている
  • neobundel.vimへ移行後もプラグインの管理はsubmoduleで登録して使いたい

submoduleの登録・削除はgitのバージョンで異なるようなので、まずはバージョンを確認する。

> g version
git version 1.8.5.1

※ 以下コマンドのaliasは dot.gitconfigを参照

vundleを捨てる

コマンド2つで捨てることができてすごい!

> g submodule deinit dot.vim/bundle/vundle
> g rm dot.vim/bundle/vundle

参考 : http://qiita.com/u1aryz/items/8d1923da79158439eeaa

neobundel.vimプラグイン管理

まずはneobundel.vimを登録する。

> g submodule add https://github.com/Shougo/neobundle.vim dot.vim/bundle/neobundle.vim

続いて、本家のREADMEを参考にdot.vimrcを書き換える。

> vim dot.vimrc

dot.vimrc変更差分

プラグインはコミットしないようignoreファイルを新調した。

> vim dot.vim/.gitignore

gitignoreの中身


これで、vundleからneobundle.vimへの移行は終わり!
きっと快適なvimライフが待っているはず!!

Macでsubversionで日本語ファイルを管理する

日本語ファイルを触るなら現時点ではまだsvnのバージョンは1.8より1.7の方が良さそうだ。

OS : OS X 10.9.5(Mavericks)
subversion入れ方 : Homebrew

参照したサイト : http://blog.hyec.jp/2014/04/mac-os-x-maverickshomebrewsubversion.html

brew uninstall subversion
brew install subversion17 --unicode-path

元々バージョンが1.8で管理していたやつを1.7で管理しようとしたら以下のように言われたけど、
結局うまく行かなかったので、新しいディレクトリでcheckoutしなおした。

svn: E155021: This client is too old to work with the working copy at
'/Users/xxx/yyy/zzz' (format 31).
You need to get a newer Subversion client. For more details, see
http://subversion.apache.org/faq.html#working-copy-format-change

最後にsubversionで一番嫌なところを一つ言うなら、共有場所以外で変更を確定(= git commit)できないところ
コード修正中によく「あ”ーーーー」って発狂したくなる。

オブラブで記事を書いていたのでここにメモ

内容はSQLの書き方について書きました。

かなりSQL文を書いてたな。
あんなに激しいSQLを書くことは無いだろう(笑)

万が一書くことがあって忘れてても思い出せるようにメモ

http://objectclub.tumblr.com/tagged/SQL

IntellijでJavaFxを使いたいのでSceneBuilderを使えるようにしたよ。

今回はここを参考にしました。

http://blog.livedoor.jp/fukai_yas/archives/31685125.html

ハマったのは、fxmlファイルを Open In SceneBuilder を選択でSceneBuilderが起動するところ。
ダウンロードとかプロジェクト作ったりするのは書きません。

設定方法

以下のように設定します。

Intellij IDEA > Preferences > JavaFX


気になること

Java 1.7 で JavaFx 2.2、SceneBuilder2.0 を使おうとしているのは大丈夫なのだろうか、SceneBuilder2.0の中に入ってるJDKがJava1.8のように見える。

以下、JavaFX Scene Builder 2.0.appの中身

MacOS 10.9.2 でJAVA_HOMEを設定したお話

いつからかは不明ですが、気がついたらjavamavenの見ているjavaのバージョンが違ったので、
2つが揃うようにJAVA_HOMEを設定しました。今回の修正を行うにあたって参考にさせていただいたサイトは以下になります。

http://k-shogo.github.io/article/2013/09/02/mac-java/

(修正分を追記しました。下の方参照)

修正の成果

修正前は以下のようにversionが違いました。

java version "1.7.0_45"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.7.0_45-b18)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 24.45-b08, mixed mode)

    • > mvn -version

Apache Maven 3.1.1 (0728685237757ffbf44136acec0402957f723d9a; 2013-09-18 00:22:22+0900)
Maven home: /usr/local/Cellar/maven/3.1.1/libexec
Java version: 1.6.0_65, vendor: Apple Inc.
Java home: /System/Library/Java/JavaVirtualMachines/1.6.0.jdk/Contents/Home
Default locale: ja_JP, platform encoding: SJIS
OS name: "mac os x", version: "10.9.2", arch: "x86_64", family: "mac"

修正後はJAVA_HOMEを設定したことでversion揃って幸せ

java version "1.7.0_45"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.7.0_45-b18)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 24.45-b08, mixed mode)

    • > mvn -version

Apache Maven 3.1.1 (0728685237757ffbf44136acec0402957f723d9a; 2013-09-18 00:22:22+0900)
Maven home: /usr/local/Cellar/maven/3.1.1/libexec
Java version: 1.7.0_45, vendor: Oracle Corporation
Java home: /Library/Internet Plug-Ins/JavaAppletPlugin.plugin/Contents/Home
Default locale: ja_JP, platform encoding: UTF-8
OS name: "mac os x", version: "10.9.2", arch: "x86_64", family: "mac"

背景

javaで自作アプリに挑戦しいたら、いつの間にかmavenでのtestが文字化けしてた。
pomの設定はちゃんとしてるし、JAVA_HOME設定してないから参照しているJavaが違うんじゃね?って感で調べたらまさにそう!
オレ成長したかもってことで、勢いで久しぶりの日記です。

設定手順

比較的慣れ浸しんだような気がする場所に1.7のリンクを作成するのが気に入りました。

sudo ln -s /Library/Internet\ Plug-Ins/JavaAppletPlugin.plugin/Contents/Home/ /System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Versions/1.7.0

最後に ~/.zshrc にJAVA_HOMEを設定

export JAVA_HOME=/System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Versions/1.7.0

感想

JAVA_HOMEにしたくなるフェイクのようなリンクがはびこっていて中々大変、
割りとすぐに参考にしたサイトにたどり着けてよかったと思ったのでした。

追記 (13/03/10)

上記の設定だとmavenで以下のようにtools.jarが参照できなくて怒られてしまいました。


[INFO] ------------------------------------------------------------------------
[INFO] BUILD FAILURE
[INFO] ------------------------------------------------------------------------
[INFO] Total time: 1.080s
[INFO] Finished at: Mon Mar 10 22:30:35 JST 2014
[INFO] Final Memory: 7M/156M
[INFO] ------------------------------------------------------------------------
[ERROR] Failed to execute goal org.apache.maven.plugins:maven-compiler-plugin:2.5.1:compile (default-compile) on project score: Fatal error compiling: tools.jar not found: /Library/Internet Plug-Ins/JavaAppletPlugin.plugin/Contents/Home/../lib/tools.jar -> [Help 1]
[ERROR]
[ERROR] To see the full stack trace of the errors, re-run Maven with the -e switch.
[ERROR] Re-run Maven using the -X switch to enable full debug logging.
[ERROR]
[ERROR] For more information about the errors and possible solutions, please read the following articles:
[ERROR] [Help 1] http://cwiki.apache.org/confluence/display/MAVEN/MojoExecutionException

なので色々調べた結果、Macでは以下のJDKを参照してあげれば良いみたいです。lib/tools.jarもちゃんとありました。
しばらくはこれで様子見です。

sudo ln -s /Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk1.7.0_51.jdk/Contents /System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Versions/1.7.0

しれっとJAVA_HOMEの設定も修正します。もしかして修正前のやつもパスをミスってダメだったのかもしれないと感じているのは、みんなには言えない秘密

export JAVA_HOME=/System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Versions/1.7.0/HOME

以上

Mac OS X 10.9.2 でJAVAを設定するお話でした。

Railsのデータベースにpostgresqlを使おうとして

ちょっと前の出来事ですが、記憶とメモを頼りにハマったところをWebに放流します。
君に届け

背景

RailsのアプリをHerokuにアップするため、データベースをデフォルトのSQLLite3からpostgresqlに変更した時のお話。

Postgres入門

Postgresは起動しなければ使えない!

知りませんでした。そしてハマりました。(2日・3日ぐらい)
今まで使ってきたRailsのデフォルトデータベースであるSQLLite3は、ただなんとなく。で使えちゃってたので、
まさか起動が必要とは!w
考えれば当然かもしれませんが、素人上がりで「パソコンよく分かりませーん」っとか、自分みたいに言ってきた人ならきっとハマるはず。

エラーメッセージで調べたってそれ起動してないじゃんみたいな情報見つけられなかったし、(きっとみんなが恥ずかしくて日記書いてないだけと信じてますよ)

とりあえず、postgres今すぐ起動しましょう!
起動してないと自分の愛しいMBAちゃんではこんな感じのエラーが出ました。

Is the server running on host "localhost" (fe80::1) and accepting
TCP/IP connections on port 5432?
それともこっちだったかな?
connections on Unix domain socket "/tmp/.s.PGSQL.5432"?


Postgresダウンロードは下記のサイトから行いました。
http://postgresapp.com/documentation

自分は brew 使わずに app をダウンロードして使ってます。なんかこっちの方使ってよ的なことが書いてあったような気がしたので(英語読めません)


ちなみにbrewとかで入れてターミナルからpostgres起動する場合は、

pg_ctl -D /usr/local/var/postgres -l /usr/local/var/postgres/server.log start
ストップする場合は
pg_ctl -D /usr/local/var/postgres stop -s -m fast
らしいですよ。

app の方はクリックしてあげればいいだけなので楽ですね。アイコンでるので起動してるかどうかも一目でわかりますよ

使い方

ココらへんからは、もっといい日記いっぱいあるのでそっち見てもらえばいいかと

http://www.hizlab.net/app/pgsql.html

ざっくりした流れは

  • ユーザを作る
  • DBを作る

その後Railsで使うには

新規にアプリ作るなら
http://d.hatena.ne.jp/mrkn/20070321/rails_usage

これからやる場合は
GemFileを変更して
config/databese.ymlを

development:
adapter: postgresql
encoding: unicode
pool: 5
database: 作成したDB
username: ユーザ名
password:
host: localhost
とかかな

productionの方は特に何もやらずにHerokuが上手くやってくれたっぽいような気がする。