Devsumi行ってきました

人生2回目の技術イベントへ行って来ました。

前回は新人というコネを使ってObloveで発表させて頂きましたが、今回は純粋に視聴のみの参加です。

こういう技術イベントってすごいですよね。社会人対象のイベントなのに平日に400人以上集まる。
個人として強力な引力圏を持つことは無理かもしれないけれど、引力の強いイベントとかに関わってみたいな。

全体を通じて印象に残ったのは、どの発表でも必ずアウトプットの重要性は少なからず解いてました。
私も現在の部署(?)になってからは、かなりアウトプットの重要性を教えていただいたのですが、
現状は前回のブログ更新日を見てのとおり、全くダメですね。
むしろ社内でのアウトプットではあからさまに右肩下がり。

現状ブログを気張って書くところがあるのでもっと気軽に書いて数をこなすことから始めてみようかと思います。

Devsumi2012 記録

初日は残念ながらお仕事もあったので欠席。
2日目は、なんとか先輩の計らいもあり参加することも出来ました。
そして当日のブースはなぜかずっとBにいました。
(別に移動が面倒だったわけではなく、たまたま興味の都合ですよ)
参加したのは下記の5つ

  • 10:00~10:50 差別化で未来を生き抜くエンジニアの7つの秘訣(山本 裕介)
  • 11:10~11:55 JavaOne Tokyo と Java の今後について(寺田 佳央)
  • 13:10~14:00 言語の世界(まつもとひろゆき
  • 14:20~15:05 休憩
  • 15:25~16:15 アジャイルマニフェストディケイド(角谷信太郎)
  • 16:35~17:20 休憩
  • 17:40~18:30 ソーシャルコーディング(松田 明)

印象に残ったことを一言ずつ記述していきたいと思います

差別化で未来を生き抜くエンジニアの7つの秘訣では、より広い範囲で差別化を実現するためには情報を発信することで得られるフィードバックを大切にしましょうという話のように感じた。
たとえ大した発信でなくても小さなフィードバックを得られたらそれは大成功!とまでは言ってなかったかもしれないが、そのくらいの気持ちでいいよと言われたようで、検索かけて引っかかるような素晴らしいブログを書こうと気張らず、気楽に頑張ってみようと思えた。

JavaOne Tokyo と Java の今後についてでは、タイトル通り、JavaOne Tokyoのイベントについての紹介と今後の方針についての説明だった。現在メインで使っている言語がJavaなので(これしかプログラミングの形をなせるのもが無い私ですが)、Javaがどんなことを考えてい作られていく言語なのか初めて知る機会としてとてもよかったように思う。今はJavaしかプログラミングのツールを持たない私だが、将来仕様に基づいて開発の言語を選定しなければならない時など、言語の方向性を知っていることは大きな武器になるのではないだろうかと新人なりに考えさせられた。

言語の世界では、言語の歴史的な背景や言語の持つ個性をざっくり学べた。そして言語開発を楽しんでいるという想いがひしひしと伝わってきた。残念ながら、私は言語開発に目覚めるところにはたどり着かない人間だと思うが、私も是非まつもとさんのように開発を楽しめる開発者になりたい。
気に入った言葉は「プログラマーをプログラムしてやった」

アジャイルマニフェストディケイドは、聞いた発表の中でダントツにインパクトが強かった。
残念だったのは私が仮面ライダーの背景を知らなかったこと。プレゼンの内容とマッチしていたようなので、内容を知っていたらもっと内容がスムーズに頭に入ってきたのかなと後悔。
今回の公演とは直接関係ないことなのかもしれないが、前からずっとモヤモヤしてることがる。
配属されて右も左もわからないときに角谷さんに言われた一言で、
アジャイルな◯◯というのは間違っていて、それを言っているうちは本物じゃない」(アジャイルサムライ社内読書会での一言)
これは今回の公演で言っていた「アジャイル」は名詞でなく形容詞なんだよってことと関係していそうな気がするが、そういう意味でいっていたのかな。
ふとした時に思い出し、いつかわかると言われてからやたらと引っかかっている言葉。
今となってはおそらく本人も覚えていないだろうから確認も難しいかな。
いつかこの言葉が理解できて、自身をもってアジャイル開発を押していける開発者になれるだろうか。
モヤモヤ。。

最後はソーシャルコーディング。松田さんの話は毎回、なんだかちょっと計画性にかけているような印象を受けてしまうのに、不思議とわかりやすい。まるで大勢のギャラリーと会話しながら発表を進めているような印象を受ける。
会場は裏でパーティがあった影響もあってか空席も多かったが、確実に聞いていて色々勉強になる重要な公演に思える。
内容はほぼgithubネタを使ってソースは共有することに価値があるという想いを熱く語り、githubのヒット要因を分析するような内容だった。
気に入った言葉は、
「誰もが開発者になりうることが可能となった」
「コミットがつまれてプロジェクトになる」


PS

イベント参加してよかった。
一度下がりかけたモチベーションを復活させるのに最適!
定期的に参加利用していきたいと思う

ブログは簡潔に書くつもりがすっかり長文になってしまった。

人生2回目の技術イベントへ行って来ました。

前回は新人というコネを使ってObloveで発表させて頂きましたが、今回は純粋に視聴のみの参加です。

こういう技術イベントってすごいですよね。社会人対象のイベントなのに平日に400人以上集まる。
個人として強力な引力圏を持つことは無理かもしれないけれど、引力の強いイベントとかに関わってみたいな。

全体を通じて印象に残ったのは、どの発表でも必ずアウトプットの重要性は少なからず解いてました。
私も現在の部署(?)になってからは、かなりアウトプットの重要性を教えていただいたのですが、
現状は前回のブログ更新日を見てのとおり、全くダメですね。
むしろ社内でのアウトプットではあからさまに右肩下がり。

現状ブログを気張って書くところがあるのでもっと気軽に書いて数をこなすことから始めてみようかと思います。