LLDecade 行ってきた感想を今更書いてみた

前回の日記でも軽く触ったけど、LLDecade行って来ました。

この時は発表する機会も多かったので(身内の中で)、面白い発表とかするにはどうしたらいいんだろう的なモチベーションだった。
メモを見返しても、面白かった発表のメモとかが多く内容についてはあまり触れてない感じ。

まぁ内容は、自分がまだまだ未熟なんで理解できないことが多くてメモしてないだけなんですけど、、、

ってことで参考になった発表など分析したことを紙じゃなくて、webの方にも箇条書きで書きだしておこう!って言うのが今のオレのモチベーション。


たくさんの色々なスタイルの発表を聞いた一日であったんだけれども、「わからないけど、面白い!勉強になる!!」っと感じた発表と「寝るな!!寝るな!!..zzz」って感じで自分との戦いを壮絶に繰り広げるタイプの発表があった。

魅力的な発表

自分が魅力的に感じた発表のタイプはこんな感じ。


発表してる本人が徐々にヒートアップしていって、すごく楽しそうに暴走している。

内容を消化し切るのは難しかったけれど、メモした内容を基に、後から「調べてみようかな!」という好奇心が沸く


話題の節目に息抜き的なスライドが入る

ずっと集中しているのは辛いけど、こういうスライドが入ると話が代わるタイミングがわかりやすいし、集中をリセットできるのでだらだらやられるよりも内容が頭に入りやすいように感じた。
ただ、面白いスライドを入れるだけでも自分は好きだけど、節目にこういうスライドが有ると、難しい話でも聴きやすく聞けて、「これは凄い!」と感動した。
自分は発表をただ面白くすることを目指して作り始めてしまうので、こういう使い方ができるようになるとカッコイイなと感じた。


デモするタイプ

アドリブ力がすごい!w
あの大舞台でハプニングを恐れずにやれちゃうところが、凄い!
インパクトが凄いので、伝えるたいことが表現出来るものなら、人の記憶に刻む最強の発表スタイルな気がした。

死闘を繰り広げた発表

まとめてると自分に当てはまることもあるし、人に伝えるって難しい。。。


声が小さい

スライドにも集中して、聞き取りにも集中して、やがて...
自分は、緊張したり発表に自信がないときにやってるなぁ、頑張って仕上げた発表をここで潰すのはもったいないので、頑張る。


スライドや声のトーンにメリハリがない

自分には、単調なスライドが羊に、声が子守唄に代わる呪いがかけられているようなので、だいぶしんどかった。
自分は普段の発表どうなんだろう。意識してなかったし、必死過ぎて余裕ないから、もしかしたら当てはまる部分があるかもしれない。
こういう視点で見たからこそのフィードバックだな。気をつけよう


フォントが見づらい

メモする気が無くなちゃうん。
事前に知識があれば、変換もスムーズに行えるんだろうけど、自分のような初心者には脳内変換する余計な作業が苦痛で、辛かった。
発表対象が明らかにプロな場合にのみ有効になるのかなぁ?少なくとも自分には辛かった。


難しすぎる

これは単純に自分の問題w
簡単な解説みたいなのしてる時間もないだろうし、スライドに埋め込むわけにもいかないだろうから、聞き手の自分が頑張らないといけないんだろうな