OmniAuthでハマったところ

参考にしていたのは Rails3レシピブック 190の技

 第11章 ライブラリ
[183] OmniAuthでユーザ認証の仕組みを作る
のところ

Twitterを使ってユーザ認証をしようとした。
基本的には写経でOKでした。

ただ、omniauthの仕様の変更で幾つかハマったところが、

例えば、omniauth のバージョンが 1.0 以上の場合は

( Gemfile )

gem "omniauth"
gem "omniauth-twitter"

と書かなければ行けなかったり、

app/models/user.rb で、 auth["user_info"] のところが auth["info"] に変わって

( app/models/user.rb )

user.name = auth["info"]["name"]
user.screen_name = auth["info"]["nickname"]

と書かなければいけなかったり、

本の写経はやり方とか説明が親切で勉強になるけど、仕様変更とかでハマらないためにも提供先のソースは意識しなきゃいけないんだなと反省した。