.gitconfigでバージョン管理の設定をする
今回は、個別の環境下で生じるファイルを管理対象から外す方法を書きます。
ぶっちゃけ下のページ読めば git によるバージョン管理はバッチリだし、自分も参考にしたので、
例えば、Macであればなんのためにあるのかよくわからないけど、よくみる".DS_Store"。これはバージョン管理する必要ないファイルで、つい".gitignore"に書きたくなってしまうけれども、だからといってWindowsの人に強要するような設定ではない。(Vim使うときに出る *.swp とかもEmacsに強要しちゃダメ)
こんな感じで、特定の環境において必ず出現して、かつ".gitignore"に書きたくなるようなファイルを毎回のプロジェクトごとに".gitignore"に書くのは、
マナー違反かつメンドクサイ…
(自分は今日までやってました。githubとか見られるともろやっているので恥ずかしいです。w)
実はこういう個別の管理にはマナーというか、ちゃんとやり方があって、それをこれから書いていきます。
~/.gitconfigを編集する
ホームディレクトリで.gitconfigを編集
vim .gitconfig記入すべき内容は、
[core]もしくは直接編集でなく、どこからともなくこちらのコマンドを入力
excludesfile = ~/.gitignore
git config --global core.excludesfile '~/.gitignore'
これでホームディレクトリにある".gitignore"を参照できるようになります。
もし作ってなければ
vim ~/.gitignore
補足
先程ほそぼそと書いた *.swp の管理はもっと別の方法があるらしいので今度書きたいと思います。
おまけ
本日会社で起きた出来事。
いよいよ4月!
オレの次の新人が、、、来るっ!!
今日はたまたま次期新人が会社にゲリラ来社。
ちょろっと先輩面して、社会人の洗礼でも浴びせてやろうかと、ほくそ笑みながら茶化しに行って来ましたよ。
まぁ、話を聞いた感じだと、あれはかなりの経験値を持ってるね。
即戦力っぽい匂いプンプンでしたよ。
すぐにわかった。
話すたびに自分の心がズタズタに引き裂けていくのが、orz...
果敢に攻めれば攻めるほど、自分の社会人1年の優位性が崩れていく...
(きっとオレはヒドイ顔してた)
なんとか自分の個性・優位性を見出すため、わらにもすがる思いで、オレの最終兵器を使うことにした。
この業界ではなかなかの切れ味を持つ称号。「リア充でボクサー」なことを伝えた。
(きっとオレは勝ち誇った顔してた)
新人さん「あっ!僕も合気道やってました。」
くっ、悔しいが完敗だぜ!!
見事、合気道の前に、会社での唯一のオレの個性「リア充ボクサー」がみるみるうちに薄れていく...orz
(きっとオレはこの世の終わりの顔してた)
そして最後に一言、新卒新入社員さんにエールを送って帰ってきた。
「まっ、負けないからな!!」
(僕は目を逸らしてた)