シェルスクリプトの作成
そんな情報いる!?と思う方も数多く居ることでしょうが、
「簡単言っても、どうせ色々難しいことやるんだろうな」と思って一切手を出してこなかったプログラマーが私です。
今回挑戦してみてあまりの簡単さに驚いた。
そこで、オレみたいにやる前から抵抗感じてこんな便利なこと知らない人を一人でも減らすために、
恥を偲んでWebに放流して見ることにした。
「いちにノさん♪」でスクリプトが走りだす
いち、
%vim ファイル名
にノ、、(Vimで展開したファイルの中への記述)
ls
さん♪
%sh ファイル名
これでターミナルで"ls" コマンド打ったのと同じ結果が得られる。
なんと!こんなんで日記書いてるのがちょっと恥ずかしいわってなってきた。
では、ここからが本題。
Rubyのバージョン切り替えをシェルスクリプト化
大したことはしませんが、オレにはこれでも大きな一歩です。
前回の日記で rbenv を使ったRuby のバージョン管理をしましたが、
面倒なことが嫌いな自分は、3行打つの嫌だし、何より使おうと思ったバージョンいくつだったか覚えてないため、都度 rbenv versions を打って確認する。
無駄!
今回はこれをシェルスクリプトにお任せします。
%vim mruby.sh
mruby の意味は、JRubyとの比較として MRI から M をとってみた。
拡張子はシェルスクリプトだよってわかるように sh
先輩の真似してみたけど作法なのかな?
rbenv global 1.9.3-p194
rbenv rehash
ruby -v
%sh mruby.sh
ruby 1.9.3p194 (2012-04-20 revision 35410) [x86_64-darwin10.8.0]
オプションとかつけたら楽しそうとか夢が広がるね♪